解剖学の勉強〜自分の好きなことを続ける

2020/08/11

いつでも自分次第

ニュージーランドから帰国してはや4ヶ月半。

帰国してからは、英語を話せるようになりたい!との強い思いから、ほぼ毎日英語に触れるようにしています。


grammarのテキストの例文を声に出して読んだり問題を解いたり、気分によっては映画を英字幕で観るだけの日もあります。


昨日からは大好きな「赤毛のアン」を。

この作品ならおそらく何度観ても見飽きず、

楽しんで英語に触れていられる時間になると確信してDVDを購入しました^ - ^


「赤毛のアン」は小学生の頃から、もしかしたら100回くらい読んだんじゃないかな。笑


当時は、アンって面白いな〜とか、マシューとマリラは優しいな〜とか、プリンスエドワード島が綺麗なんだろうな〜くらいにしか感じていなかったんだけど、

今この本や映画を観るとちょくちょく泣けます。笑


アンは孤児としてお手伝いとして雇われたり孤児院で過ごしたりしながらも「想像力」を大切に生きている少女。

よく上の空になったり、自分のことを夢物語のヒロインに例えたりするんだけど、

この姿は、

自分を自分で客観的に見つめ、自分の心をいかに自分自身で幸せにするか常に考えているがゆえのものに思える。


大変な時でもいつも彼女なりの方法で自分を励ますことを忘れず、しかもそこにユーモアがある。

もちろん、悲しむ時はしっかり悲しむけれど、彼女の前向きなエネルギーに周りも影響されて明るい気分になったり、クスっと笑ってしまったり。


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最近よく思うのはいつだって自分の生き方は自分次第がつくるものだということ。
自分が幸せだと思えば自分が見ている世界は幸せだし、不幸だと思えば自分の見ている世界は不幸にしかならないなぁと。


環境の違いはあれ、自分の「心のあり方」が変わらない限り、愚痴や不幸探し、人の悪口は尽きないもの・・・

なぜ人は99の幸せよりも1の不幸を繰り返し考えてしまうんでしょう?


自分の人生を楽しむ!

いちばんの理解者である自分自身を癒し、幸せにしてあげる!

と心を決めないと、いつまでも同じループの中でぐるぐると回ってしまう気がします。


自分の本当の理解者は自分しかいないこと、

それを認めてしまえば自分で自分を労り、どんな時も癒し、励まし、信じることの大切さが分かるよね。


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もちろんすぐに心のあり方を変えられるわけではないので、少しずつ、ゆっくりと。

何でもない日常に感謝しながら成長していけたらいいな☺️



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