【ニュージーランド】ゴールデンベイ ファラリキビーチへヨガとセルフケアでむくみ解消!〜② 朝の習慣〜

2020/01/31

ヨガとセルフケアでむくみ解消!〜① 浮腫みの原因〜

こんばんは。

新型コロナウイルスのことが世界的に問題になっていますね…。
日本でも感染確認がされているようので、手洗い・うがいや、睡眠時間をしっかり取る、代謝を上げて体を冷やさないようにするなどの予防をしていきましょう!

今日は久々にヨガの記事🧘‍♀️

今回のテーマは、むくみ改善のためのヨガ・セルフケアについて。

私がヨガを始めたのは8年前ほど。
この頃は事務職で座り姿勢を長時間とることが多く、ストッキング+ヒールを履くことも多かったためむくみを感じることが多かったのですが、
ヨガを始めてからは徐々にむくみが改善されて、ここ数年は全くむくみを感じることがなくなりました。これは筋肉量が増えたことと、ヨガの練習を毎日行う習慣がついたことで、自律神経系も整い血流が良くなったお陰かな、と思っています。

しかし、昨年の11月上旬から一週間ほどタイへ、その後11時間のフライトを経てニュージーランドに着いた頃には、足がパンパンに…。
また、日本の気候でいうと5月〜6月に当たるニュージーランドの11月〜12月も朝晩は冬並みに寒く、寒暖の差が激しい毎日で体が冷えることも多く、湯船にも浸かれないこともあって、日本にいる時と比べて浮腫みを感じることが増えてしまいました…。
(去年の年末から1月上旬にかけては今住んでいるブレナムは例年よりかなり寒かったそう…。でも現地の方は半袖・短パンという格好の方が多く元気です。笑)

これも、ここ数年悩んでいなかったむくみを解消する方法を知るいいキッカケと捉え、
最近は食事(水分の取り方も含む)・マッサージ・ヨガの3本立てで日々浮腫みを解消しています🧘‍♀️

日本は冬真っ盛りだと思いますが、冬のむくみが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そもそも「むくみ」とは、私たち人間は立って生活しているため、足に静脈血(全身に酸素を運んだ後の二酸化炭素を多く含んだ血液)が溜まって起こってしまうものです。
むくみ は、血管外に出た余分な水分で、それらはほとんどは静脈に、残りの水分はリンパ管に戻るようになっています。

しかし、うまく静脈やリンパ管に水分が戻らなかった場合、それらはむくみとなってしまいます。

今日はまずむくみがなぜ起こるのか、原因から見ていきましょう!


*日常生活でのむくみの原因
◼︎ 座りっ放しや立ちっぱなしの姿勢が続いた・運動不足
 運動不足により足先の血流が悪くなり、静脈に水分が戻らなくなってしまいます。

◼︎ ふくらはぎ、太ももの筋力不足

 ポンプの役割をする筋力が少ないと、これも静脈に水分が戻らなくなってしまう原因となります。

◼︎ 水分や塩分、アルコールの取りすぎ
 
水分・塩分を多く取りすぎると、血管中の水分が増え、外にしみ出しやすくなります。
 また、アルコールを取ることで血管の浸透圧が高まり、血管の水分がしみ出しやすくなります。

◼︎ 冷え、過労やストレス
 冷え=血流が悪くなることなので、むくみの原因になります。
 以前の記事でも触れていますが、過労やストレスから自律神経のバランスが乱れ、体が冷えてしまうこともあります。

◼︎ 上記以外の疾患が原因の場合
 むくみがひどい場合、日に日にひどくなってしまう場合は、腎臓、心臓、肝臓などの病気の可能性もありますので、病院で受診しましょう!


むくみは身近にある悩みけど、その原因を知り、
水分&塩分の取り方、冷えやストレス対策、運動不足などコツコツと解消していくのは難しいもの。

次はむくみ解消のためのセルフケアや過ごし方、ヨガについて書いていきます。
むくみはその日のうちに解消し、スッキリした朝を迎えましょう♪

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フェンスから顔を出してる元気がいい薔薇〜



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