今日はキューバの宿情報。

ハバナには、一般の民家が、家の一部を旅行者に提供する「カサ・パルティクラル」というプライベートルームがたくくさんあります。
一泊CUC20~35(米ドル20$~35$)で宿泊することができるので、お得だし、国に認められている民宿なので安心です。海外旅行者は、青いイカリマークの看板が玄関先に掲げてある家を探してみて。それが、外国人向けのカサです。

私たちも、カサ目当てで、キューバに滞在する数日間は、ホテルを予約していなかった。

ブログや口コミで、日本人の女性が経営されているというCASA SAYUを見つけたので、
オーナーさんにメールで連絡を取り、お宿に向かうことに。
しかし、数日前に連絡をとったのに、メールの返信がない…
忙しくてメールの確認ができていないのかもしれないし、直接宿に向かうことに。

CASA SAYUは、現時点でも2つあるそうです。

一つ目は、Obispo通りの隣のAquacateとObrapiaの角にある、日本食レストランSushi Sayuの2階(2016年はクレープ屋さんでした)。
二つ目は、次の日から私たちがお世話になることとなった、ベダード地区のカサ。屋上がカサになっています。
有名なアイスクリーム屋があり、いつも行列をつくっているコッペリア公園から、1ブロック北西に進んだところにあります。

一日目は、どちらにもうかがったのだけど、オーナーさん不在。
他のカサを探すも、空いていなかったり…カサとカサの間の距離が遠すぎたり、迷ったり。
暑くて暑くて、バックパックも重くて、もうホテルにしようか、とカサ探しを断念。

地球の歩き方(2015~2016)に載っていた、3つ星ホテルに泊まることにした。
ホテルは「ホテル・ベダード」。地球の歩き方によると、ロビーのバーでは、バックパッカーたちが情報交換をしたりいつもにぎわっている、とのこと。
ダブルで一番安い部屋はCUC73(米ドル73$)なので高いけど、ハバナ市内のホテルはどこもこんな感じです。

ホテルに着いたら、さっそく部屋を案内してもらう。

…のですが。
このホテルの部屋が、一生忘れもしない、衝撃的な部屋でした…。

通された部屋は…
なんと、電球がすべて外されており、(照明器具本体はあるのですが、なぜか電球がすべて外されている)
窓は割れており、浴室はめちゃくちゃ狭くて、浴槽のに入るためには、これまためちゃくちゃ小さなガラス戸から入らなければならなかったのです…もちろんお湯は出ないよ。

とにかく暗くて荒んでいて閉塞感がすごい部屋…

キューバは社会主義で、物資不足とは思っていたけど、割と格のある外国人向けホテルでもこんなとは…
しかも、電球が取り外された部屋によくお客さんを案内するなぁ(笑)
衝撃だったんだけど、これも笑いにして、この部屋に泊まりました!!
朝食付きで、2人で150CUC(150米ドル)くらいだったと思う。

ホテルの部屋の写真も撮ったけど、写真紛失…(´;ω;`)
旅行の写真では、きれいな写真も大事だけど、こうゆう笑えるエピソードの写真も大事だよね。

あ、このホテル、新市街の中心にあるので、アクセスはいいですよ♪(ここまで書いたら、皆行かないか…)
ちなみに、バックパッカーで賑わっている感じもなかったです…朝食はまぁまぁです!

メキシコでの便利な生活から一転、だったので、やっぱりキューバは新婚旅行向きじゃなかったかな~、行く先不安~なんて思いながら、夕食をとりに街へ。

街を歩いていると、現地の人から声をかけられることがあります。
「ヘイ、チーノ!」なんて言われたり。(チーノとは中国人のこと)
中米では、チーノという言葉は、中国人を差別する言葉だ、と言われている説もあるようですが、キューバではそんな風には感じなかった。ヘイ、東洋人!みたいな感じかな~?(感じ方は人それぞれ。)

私は小さな女の子に、インド人に間違われましたが(笑)
その女の子がとてもかわいい女の子で、英語で“Are you from India?Waaaao!”と驚いて笑顔で珍しがっていたので、夢を壊すのもナンセンスかと思い、そうだよ~と言いながら笑ってました。(笑)

街を歩くだけでいろんな刺激があります。
街では皆が集まってサルサを踊り、どう見ても中高生くらいの男の子たちが瓶に入ったラム酒を回し飲みし、女性は胸とお尻しか隠れていないようなカラフルでセクシーな服を着て、街を歩いている!
彼らの肌は健康的に日に焼けて、カラフルな色がとてもよく似合う。
男性は逆に、上半身裸だったりします(笑)
紙パックのラム酒をポケットに入れて持ち歩き、カジュアルに飲む男性の姿も…

夜遅くまで街はにぎわい、深夜まで民家の前では家族や友達と語らう姿が。

豊かな国ではないので、外国人が行くようなレストランやバーには行かないのだろうけど、シンプルに、家の前で親しい人と集まっている彼らの姿から、人間関係の絆の強さを感じました。

日本では、24時間ネットが使えて、いつでもLINEで連絡がとれて、今は「距離的に離れる」ことの不便さや寂しさをリアルに感じることもなくなった。会おうと思えばいつでも会えるし、会話をメッセージだけで伝えてしまうことも多々。早くて効率がいいのでそうしてしまうことが多いけど、キューバの人々を見て、私たちは“リアルな人間関係”を忘れつつあるんじゃないかと考えさせられた。
日本に帰ったら、また日本の感覚で生活してしまうんだけどね…

今までは東南アジアを旅することが多かったけど、アジアは急速に発展しているので、キューバの人々との生活とはまた違うな。

キューバはアメリカとの国交が正常化されたのだけれど、トランプ大統領が就任してから、正常化の見直しが行われているそう。
今はどんな風に変わっているんだろう。

夜の街の探索は続きます。

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