2019/05/22
自分を認めること。
キューバの記事は、また明日の夜から気合を入れて更新しますね(⌒-⌒)
最近は、ヨガの自己練を家で朝に１時間ほど続けています。
流れは、短い瞑想→ストレッチ→太陽礼拝→立位のポーズ→週替わりでテーマを決めたポーズや身体の調子に合わせたポーズ→仰向けのポーズ→シャバーサナ（屍のお休みのポーズ）といった感じ。
今日、シャバーサナの途中に短い瞑想に入って、思ったことがあって…。
せっかくの気づきなので、書き留めておきます。
最近、ヨガのお仕事など、新しいことを始めることが多くて、信頼している先生や仲のいいお友達から、「大丈夫！がんばってね！」「やりたいことを形にしているのを知って嬉しい！」など、とても勇気づけられるお言葉をいただくことが多いです。
それはとてもとても嬉しいことで、いただいたお言葉を励みにして、嬉しいなぁ！頑張ろう～と思って日々精進している（つもり？？？）です。
今日、自己練の終わりのシャバーサナの時間で、自分の内面に深く意識を向けてみたときに、ふと湧いてきた疑問。
周りの方からかけてもらったような励ましの言葉や、信じる気持ちを、
心の底から自分自身にかけてあげたことが１度でもあっただろうか？
シャバーサナから起き上がって少し考えてみると、誰からの評価も期待せず、心の底から自分自身を信じて、自分を励まして行動したことは、これまで生きてきて一度もないような気がした。。
「誰々が認めてくれたから、大丈夫。」
「皆が自分を認めてくれないから、自分は才能がないような気がする…。」
こんな風な考えは、周りからの評価をもとに自分を判断してしまっている考えだよね。
他の人が自分を評価するか、しないかではなく、
自分自身の弱みも強みも含めて自分を認めたうえで、
まず心の底から自分自身を信じて励まして、「自分にはできる！」と信じて、行動する。
自分を心から信じることで、自分が「できる」範囲も超える。
「できる」と信じれば、努力の質も変わってくるから。
「できない」と思えば、「どうせできないんだから…」と消極的な努力になる。
「できる」と思えば、「できるようになるにはどうしたらいいだろう？」と考え、目標に向かっての計画も具体的になるし、努力も積極的なものになる。
そんなことを考える朝でした。
心理学では、“ラベリング”と呼ばれるこの効果。
例えば、「あなたはやってもできないんだから。」と言われるより、「あなたはやればできるんだから。」と言われたほうが、本人の伸び幅は大きくなる。
つまり、自分に貼られたラベル通りに自分が動いてしまうということ。
「できない」と思うと、それなりの努力しかできません。
なるべくポジティブなラベルを自分自身にも周りの人にも貼る。自分自身にも周りの人にも、ポジティブなラベルを貼ることで、ポジティブな言葉をかけてあげることができますよね
シャバーサナ中に、こんな考えが浮かんでくることが面白かったし、今日の考えをまとめました。
明日からも、一日一日を大切に、いきいきと過ごしていきましょう～
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜*･゜ﾟ･
5月のスケジュールは⇒コチラから
ご覧いただけます
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜*･゜ﾟ･
にほんブログ村ランキングに参加してます。
読んでくださり、ありがとうございます♪
にほんブログ村
