そうして私たちが連れて行かれたのがここ。

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あ、キャンプ場ね…。

ホームページからはキャンプ場とは書かれていなかったので、砂漠の砂の上で、布団を敷いて、静かに、大自然の中で眠れるのかと思っていた(;ω;)

こうゆうコテージに泊まります。

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日本のキャンプ場みたいね~

ちゃんと水洗トイレまであるし(笑)
ロングスカートは要らなかった。

まぁ、よしとしましょう。
せっかく楽しみに来たんだから!!!

早速、伝統音楽とロマ民族(ジプシー)の踊りのステージを鑑賞します。
すぐに席に通してくれて、スナックを持ってきてくれた。
チャイと鶏肉のスパイシーなから揚げと、インドネシアとかにもある軽いおせんべい。
美味しいです。
その後「ゴージャスディナー」もあるって聞いてるし、楽しみ。

しばらくすると、伝統音楽の歌のステージが始まった。
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太鼓、アコーディオン、マラカス?、歌い手さん。
アンプとかマイクまで揃ってるからびっくりだよ。

生ぬるい風の吹く砂漠で、賑やかな音楽を聴くのもなかなか良いですな~。

この歌が30分くらい続いて、次に踊りのショーが始まった。
女の子2人はたぶん中学生か高校生くらいの子たちじゃないかな?

音楽は打って変わって、ノスタルジーになった。
アコーディオンの音色と歌い手さんの伸びのある声がぴったりで見事です。
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踊り子さんたちも体がやわらかくて、すごい。衣装やアクセサリーも素敵。
ジャイサルメールはロマ民族の故地だそう。
昔、クラシックピアノを習っていた時、「ジプシーの踊り」(リヒナー作曲)を発表会で弾いたな。
確かにその曲もノスタルジーな曲だった。中盤かわいいメロディーの部分もあったけどね。
その頃はまさかインドで本物の踊りを見れるなんて思ってなかった。

そうこうしているうちに、夜9時くらいに。
おなかすいた…ごはんまだかな。


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歩き回って探してみると、後ろのほうでご飯の用意をしている人たちがいた。
給食の大食缶みたいなのが10種類くらい並んでいる。
彼が、「ご飯食べていい?」って聞くと、

「もちろん!」
って返事が。呼びに来てくれないのね…(笑)

お皿を取って、好きな料理を取っていきます。
カレーとか炒め物とかデザート、ナン、お米を取って席に。

そしたら、なんとロマ民族の踊りが終わって、音楽がクラブミュージック(爆音)に変わった。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
うるさすぎる。しかも踊り子さんがクラブミュージックを踊ってる!!!
そして一緒に来ていたインド人ギャルちゃんたちも一緒になって、歌いながら踊ってる…
しかもクラブミュージックは洋楽で、全くインドらしくもない。

そのキャンプ場のスタッフに、「このノイジーな音楽はいつまで続くの?」「音を下げてほしい!」
と言うと、この爆音クラブミュージックは22時まで続くそう。
なぜならこの付近の人たちが踊りに来たり、もう定番のイベントになってるからなんだって。
「そんなにうるさいなら、もっといいコテージに泊まる?料金かかるけど。」

いや、そうゆう問題じゃないから…苦笑。

私も彼も思ったとおりのツアーじゃなかったからがっかりしていたけど、私はバイキングのご飯をこれでもかというくらいに食べてました(笑)
しまいにはテーブルには私たちだけが残っていました。
真っ暗ななかご飯を食べてて、途中携帯でお皿を照らしたら、
ごはんのなかに大量のハエが入っていました(笑)
って外だからそんなもんか…
途中からはハエを避けながら食べました。。
でもご飯は割とおいしかったです。
ナンはギーがたっぷり塗られてて今まで食べた中で最高だったかも。

コテージに戻ってもまだクラブミュージックは続いていたけど、
22時ぴったりに、その音楽は止まりました。
しかも、ピタっと。
時間にはしっかりしてるんだ!(笑)   

期待していた星空も見えず、日本から持ってきた三脚も悲しく、
星空の写真もうまく撮れなかった。  
今夜は静かに過ごせると思っていたけど、ちょっと違ったのが無念で、自然と無言に。   

残念すぎるから、明日安いプランで、コテージじゃなく砂漠で泊まれるプランで申込みしなおす?って話したけど、 次の日のホテルの部屋も予約してるし、天気がどうなるかわかんないし、 やめておくことにした。

そんな感じでこの日の夜は終わりました。   
いろいろと調べて行ったんだけど、ツアーの情報が詳しく明示されていなかったのと、
調べすぎて期待しすぎてしまったのがよくなかったな。
今までの旅と違って、インドは念には念を入れ、調べてたので…
想像だけが先走りしてしまった。

インドの旅はまだまだ続く。
さぁ今夜はゆっくり眠って、明日は早く起きて朝日を観よう。